井戸マッピング

弓削島の井戸のマッピング状況です.

井戸マッピング

現在、弓削島は三原市の浄水場から海底パイプラインを通して水を送っていますが、昔は井戸を用いていました。島内には井戸がたくさん存在しています。2018年西日本豪雨のときには、島民は生活用水(トイレ・風呂・洗濯)に困
りましたが、井戸水が使えた家庭では生活用水が確保できていました。そこで牧山研究室では、学生とともに井戸の場所を調べてマッピングを行っています。